同じ交差点名が2カ所!?

あやうく喧嘩に! 「三川町5丁目の信号交差点で待っとるから」と私。しばらくして「どこにおっと?」と友人。「だけん三川町5丁目交差点て言いよろーが」「おらんやん。三川町5丁目交差点やろ」。結局、三川町5丁目交差点は2か所、300m以上離れた場所にあったのです。どうして?調べて! (大牟田市唐船、M・Y)

 当然ですが、交差点名表示板の地名は、道路利用者を混乱させないよう、違う地点に同じ名称の表示が重複しないのが大原則。地元外の人や車も通るでしょうから、事件や事故が起こったとき、救急や警察への通報で場所を伝える大事な目標のはず。

 そこで大牟田市土木管理課を訪ねました。まずわかったことは、交差点名は警察、道路管理者が地元の意見を聞いて決めていること。

 問題の交差点がある道路は、1994年12月に市道認定されています。それまでは国道389号。2つの「三川町5丁目(片方は五丁目)」交差点は1971年にできたようです。つまり国道事務所(の意向を受けた福岡県南筑後県土整備事務所)と大牟田警察署が地元(例えば公民館)の意見を聞いて、同じ名称に決めたことになります。なぜ同じに?「なにせ50年以上前、県や県警にも聞きましたが、資料も残ってなく不明です」と。

 大牟田市内では他に、「三川町1丁目」という交差点名も、市道と国道に240m離れて2カ所にありました。

M・Yさんのように喧嘩くらいならともかく、1分1秒を争う救急や消防の到着に影響があれば、大問題ですよね。皆さん、どう思われますか?

 
南側の三川町五丁目
北側の三川町5丁目
市道の三川町1丁目
国道の三川町1丁目

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